地域医療に貢献する総合医を養成するため、昭和47年に設立された大学である。
6年間一貫教育を取り入れている。学生は、入学後まもなく総合医療の実習として、診療所等での早期体験実習や付属病院での患者付添実習と看護実習を行い、医療の原点となる患者や医療従事者の立場に接することになる。また、3学期から解剖学の講義と実習が開始される。
2年次では基礎医学の講義を受け、3年次では基礎臨床系統の講義を受け、社会医学の科目の受講が始まるほか、臨床的視点からの基礎医学の学習をさらに深めて、4年次からは各臨床科でそれぞれ1〜4週間、2年間で全27科を巡回する臨床実習(BSL)が始まる。
また、将来、医療に恵まれない地域での勤務を想定しての、地域医療に関する講義・実習も行う。