「高水準の医学とヒューマニズムを併せ備えた医人の養成」の教育目標に基づき、6年間一貫教育のカリキュラムを編成している。また、学生一人ひとりの体得を促すため医療現場での教育を重視し、全人的医療を推進する医師としての心構えを培っていることが特徴である。
その特徴的な例として、
1. PBLテュートリアル教育(症例や実験課題に基づいた問題解決型グループ学習)
2. OSCE(オスキー=客観的臨床診断能力評価:単なる知識偏重に陥ることなく実践的診断技法の修得の向上に努める)
3.クリニカル・クラークシップ(医学生が実際の医療チームの一員となって患者さんの診療に従事しながら、医師となるための知識・技能・態度・習慣を身につける)
4. スキルス・ラボ(聴診や内診、心肺蘇生法といった基本的な臨床技能を実習できる機材・設備を持つトレーニング施設の学生開放)
などが挙げられる。
また創立以来、癌の治療研究に積極的に取り組んでおり、平成8年に先端癌治療研究センターが開設されてからは、癌免疫(癌ワクチン)の研究開発を世界的レベルで行っており、平成15年度文部科学省の21世紀COEプログラム(世界的研究教育拠点の形成のための重点的支援)に採択されている。